「未来につなぐ働き・暮らし」第44回総会を開催


右上:佐々木由美子共同代表、右中:一石ひろ子二宮町議、左下:青木マキ横浜市議


3月3日、第44回総会を開催しました。環境、福祉、平和と、現場と繋がり政策アクションを進めた2017年度の活動について振り返り、2018年度の活動方針と予算案を決定。一石ひろ子二宮町議による、3月の逗子市議選、11月の二宮町議選に向かう決意を込めた総会アピールで締めくくりました。
 来賓として参加いただいた国会議員や労働団体、生活クラブ運動グループの皆さんからも、地域の自治を協同してつくっていくという理念や、より良い社会づくりに向けた様々な実践が語られ、神奈川ネットの運動の原点を確認する貴重な機会となりました。
2018年、神奈川ネットは、あらためて市民参加にこだわり地域で信頼される活動を進めていきます。

来賓のみなさま 上段右:首藤信彦さん(市民政治バンド代表)、上段中:牧山ひろえさん( 民進党 参議院議員)、上段左:中谷一馬さん(立憲民主党 衆議院議員)中段右:中村久子さん(特定非営利活動法人 ワーカーズ・コレクティブ協会代表)、中段中:木村満里子さん(神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事長)、中段左:大河原まさこさん(立憲民主党 衆議院議員)、下段右:半澤彰浩さん(生活クラブ生協・神奈川専務理事)、下段左:向田映子さん(女性・市民コミュニティバンク理事長)

 

 

2018年度基本方針
1.政治への参加をひろげ、生活者の政治を実践します。
2.2019年統一地方選挙に向けた準備を進めます。
3.社会をつくり・変える活動を生活クラブ運動グループを始め、多様なNPO・市民事業社会運動団体とともに進めます。