12月21日に開かれた総務省検討委員会では廃止も含めた最終答申が出されました。
破綻寸前の地方議員年金。市民感覚とかけ離れた特権的な制度をこのまま温存するのではなく地方議員年金は廃止、社会保障制度の一本化に向けた見直しを神奈川ネットワーク運動は提案します。
今後、最終答申を受けた政府の対応が問われます。私たちは、廃止に向けて引き続き働きかけていきます。
検討委員会直前の20日、神奈川ネットの横浜駅西口アピールには市民ネットワーク北海道からも議員が駆けつけ、共にアピールをしました。