どもたちの多様な課題に向き合い、寄り添う
~支援の評価って何だろう~
9月13日、新しい生き方・働き方研究会による学習会が開催されました。
子ども・若者を社会全体で育てるという視点から、学校と地域・関係機関とを結ぶ取り組みについて、社会福祉法人青丘社・ふれあい館スタッフの鈴木健さんからお話しいただきました。
青丘社の活動は多岐にわたり、「全ては何かに繋がり循環していく」という言葉も印象に残りました。子どもたちを支え信頼関係をつくっていく中で、子どもたちの持っているエネルギーから地域社会に好循環が生み出せる可能性も感じました。ともに生きる意味を大人である私たちが考えていかなければなりません。(ネット幸・三原智子)