10月28日、衆議院第一議員会館の大会議室で「介護保険制度の崩壊ストップ!緊急アクション」集会をNPO法人アビリティクラブ他2団体と共催しました。要介護1・2の利用者と介護者家族の当事者の声、小規模ディサービス事業者の現場の声を紹介し、介護保険の次期改定が給付抑制と利用者負担増にならないよう求める要望書を厚生労働省・財務省の担当者に手渡しました。
要望書に添付された1次集約分の署名は計22,571筆(オンライン署名を含む)、神奈川ネットが集めた署名は、そのうちの9,015筆でした!多くの方に署名にご協力いただき、感謝申し上げます。なお、11月11日の介護の日フォーラムまで引き続き署名を受け付けます。