東京・生活者ネットワーク10人の候補者を応援
6月24日に告示された東京都議選、7月3日の投票日めざして、東京生活者ネットは 「東京を冷やす!ヒートアイランドにストップ」「自分時間を取り戻す」など、生活者の視点に根ざした政策を熱くアピールしています。
神奈川ネットワーク運動からも、10人の当選を願って続々と応援に駆けつけています。24日には、若林共同代表、檜山共同代表、佐藤洋子共同代表がそれぞれ、杉並、八王子へ。
神奈川ネットワーク運動からも、10人の当選を願って続々と応援に駆けつけています。24日には、若林共同代表、檜山共同代表、佐藤洋子共同代表がそれぞれ、杉並、八王子へ。
▼大関ゆみこ茅ヶ崎市議からは、北多摩地域、世田谷からのレポートです。
●北多摩地域の候補者の馬場たか子さんは、9歳・5歳・2歳の子育て真っ最中であり、子育てと仕事の両立支援を訴えてきました。都心から少し離れた地域ですが、子どもたちの姿を多く見かけ、共感してくれる方が多いのではと思いました。
●翌日28日は世田谷区の候補、佐藤まさ子さんの応援に行ってきました。この日は前日よりもさらに暑く、東京は36.2℃の6月としては記録的な猛暑で、 まさに、「ストップ!地球温暖化。ストップ!ヒートアイランド!」を訴えるのには最高の日でした。また、世田谷区12名の候補者の中、唯一の女性候補者であり、「子育てしたい街、No1世田谷区」になったのも、女性・生活者の視点で政策を 訴えてきたからだとアピールしてきました。
●声を掛けてくれる方や、手を振ってくださる方も多く、確実な手ごたえを感じることができました。117名の都議の中、15%の女性議員しかいなかったということですが、生活者ネットでは6名から10名へ、議席を伸ばし、「既成の政党とは違う、市民の立場にたった政治を実践」していってもらいたい、と強く願っています。
▼各務晴美寒川町議は、世田谷区へ。
●東京・生活者ネットの新人候補、佐藤まさ子さんを応援するため、豪徳寺まで行ってきました。豪徳寺は「招き猫」の発祥の地とか・・・。商店街では「招き猫風鈴」が涼やかな音色で迎えてくれました。今日は、朝は雨、午後は暑い1日でした。本当に、昨今の暑さはハンパじゃありません。やっぱり、地球温暖化が身近に感じるのはこの暑さです。地球温暖化に加え、特有のヒートアイランド現象が深刻化しています。