県内初、鎌倉市で住民基本台帳の大量閲覧を防止する条例が可決


神奈川ネットワーク運動・鎌倉の森川千鶴議員をはじめ、4人のネット議員は、住民基本台帳の大量閲覧による悪用を防ぐため、閲覧を制限する条例を議会の各会派に働きかけて議員提案し、6月17日の定例本会議で全会派一致で可決しました。

 これは、県内では初めての条例の制定となります。神奈川ネットワーク運動では、引き続き、この住民基本台帳の大量閲覧制度に対して、個人情報保護のために、各地での運動を進めていきます。