原口総務大臣に要望書を提出
総務省の議員年金制度検討会の議論も大詰めを迎え、廃止の考え方も示されたことから、全国市議会議長会からは更なる公費投入により制度を維持すべきとの考え方が示されました。しかし、到底国民の理解を得られる内容ではありません。そこで、政府や制度を議論する国会議員に対し、あらためて「議員年金の廃止」を求め緊急フォーラムを開催しました。
議員年金掛け金の天引きを拒否して話題となった小松島市議会議長の出口憲二郎さんも駆けつけてくださり、議員年金は特権的制度であると廃止を訴えられました。国会の会期終盤でしたが、民主党の衆参議員の参加もあり、全国から駆けつけた地方議員からも、次々とアピールがあり、廃止に向けて各地で取り組んでいこうと決意を新たにしました。その後、原口総務大臣に地方議員年金制度の廃止を求める要望書を提出しました。
議員年金掛け金の天引きを拒否して話題となった小松島市議会議長の出口憲二郎さんも駆けつけてくださり、議員年金は特権的制度であると廃止を訴えられました。国会の会期終盤でしたが、民主党の衆参議員の参加もあり、全国から駆けつけた地方議員からも、次々とアピールがあり、廃止に向けて各地で取り組んでいこうと決意を新たにしました。その後、原口総務大臣に地方議員年金制度の廃止を求める要望書を提出しました。