1月25日(木)東京四谷で、自治体議会改革フォーラム主催による、市民の側から議会改革に取組む議員、候補者に呼びかけ、改革に取組む議員を多数にしよう、というアクションがスタートしました。
会場には、全国各地からの参加者がつめかけ、市民の常識とかけ離れた「議会の常識」を変える「3つの共通改革目標」に取組んでいくことを確認しました。
1. 議員が「自由に」討議する議会
2. 市民も参加できるひらかれた議会
3. 積極的に情報を公開する議会
そもそも、議会って議員同士が議論していないの?と驚く人たちも多いはずです。まちの課題をどうしよう、制度はどうあったらいいか…そのまちに住む多様な考えの市民を代表して選ばれた議員が意見を戦わせて税金の使い道や制度を決めていくのが、議会の役割です。ダメな議会はもういらない、ではなく「私たちは、議会をこう変えたい」と、提案していきます。
神奈川ネットでは、この運動に候補予定者26人が参加するとともに、各地で議会改革派の候補予定者、議員の方たちと連携して、議会を変える力にしていきます。