政治を市民に近づける!
24日に告示された東京都議選。神奈川ネットワーク運動(NET)からは、26日に若林共同代表と檜山共同代表が、それぞれ杉並と八王子の候補者の応援に駆けつけました。
●杉並区
堀の内としえさんは、若さと行動力の32歳です!
阿佐ヶ谷駅でアピールと東京を冷やそうという政策の「打ち水大作戦」、浴衣姿の20代の若者達も加わって、駅前のパルロード商店街の練り歩き。
堀之内さんのアピールは、「税金の使い方、今のままでいいんですか?」「フリーター、本当にやりたくてしているんですか?」と投げかけ、無関心ではいられない現実を語り、政治を市民に近づけなくてはいけないとアピールしていました。
●八王子市
佐久間ひろ子さんは、八王子市議を2期務めたあと、福祉の分野で活躍してきた実践家。地域福祉の現場での経験を生かし、その当事者の人たちと共に、競争ではなく共生できるまちづくりをめざし、チャレンジしています。