NET第28回臨時総会で方針と新役員を決定


 7月1日、ワークピア横浜でNET第28回臨時総会を開催し、統一地方選挙の点検評価案と2007年度方針・補正予算案について討議し決定しました。また、2007年度は役員の改選期にあたり、以下の役員を選任し、新体制がスタートしました。

 共同代表 若林智子(ネット・青葉/横浜市会議員)
        佐々木由美子(ネット・宮前/川崎市議会議員)
        檜山智子(ネット・おだわら市民会議/小田原市議会議員)
 事務局長 佐藤喜美子(ネット・あさお)
 政策部長 佐藤秀子(ネット・平塚)
 組織部長 永島順子(ネット・磯子市民ネット)
 総務部長 森川千鶴(ネット・鎌倉/鎌倉市議会議員)
 市民活動連携部長 伊知地るみ(ネット・大和市民会議) 
 監査委員 森田明(外部)
       梅原真理子・仙田みどり(内部

 運営委員には各地域ネットから選出の27人が承認されました。

<総会アピール>
『議論し立法する議会へ』〜しなやかに議会改革〜

「生活の課題は政治に直結しています。私たちは、国の政党が、地方の政治までコントロールするのではなく、多様なローカルパーティが政策を競い、住みやすいまちをつくる社会をめざしています。」

そして、私たちは、生活の課題を解決するために、「議論」し、「立法」する場として、自分のまちに議会を持っています。地方分権が推進され、最も身近な自治体議会への期待が高まる中、私たちは、自治体議員選挙にチャレンジし、市民の議席を手にしてきました。

しかし、私たちが経験した議会は、規則や先例・慣例によってがんじがらめとなり、議員同士の自由な討議もままならない議会でした。〜議会は遠い存在、一票を投じた議員一人ひとりの政治判断が見えづらい、どうも議会は議論していないようだ〜といった批判にさらされています。さらに、首長・執行サイドへの「市民参加」もすすみ議会の役割・存在意義があらためて問われています。もはや、市民不在の議会内パワーゲームに明け暮れている場合ではありません。

本来、議会は、市民のためにあります。そして、求められているのは生活の質を高める政治です。だからこそ、私たちは、議会に積極的に地域・生活課題を持ち込み、制度をつくる運動に取り組み、立法機関である議会に寄せられた市民の期待の声に応えていかなければなりません。

参加と討議によって合意をつくり、生活にかかわる政策を決めるという本来の議会の役割を果たせるように、まずは、市民とともに、自治体議会基本条例の制定に取り組み、「自由に討議する議会」、「市民も参加できる開かれた議会」、「情報を公開し透明性のある議会」の実現をめざします。
                       2007年7月1日